男女比について

中大横浜の志願者数は第1回と第2回で男女比が大きく異なります。

第1回 男子出願数 184 女子出願数 307 男子合格者数 52 女子合格者数108
第2回 男子出願数 311 女子出願数 367 男子合格者数 157 女子合格者数114

最終的に男子209、女子222ということで若干女子が多くなりますが、1;1の比に持って行きます。

ただ、第1回は女子の数が多い。その分第一志望の女子が多いことがうかがわれます。
また第2回の直前申込みは、男子156/311、女子182/367となり、直前に申し込んでいる数が半数近くに上ります。

第1回の倍率は男子3.5倍、女子2.84倍
第2回の倍率は男子1.98倍 女子3.2倍

となることから、第2回の男子の倍率が他に比べて小さいことがわかります。第2回の男子は合格しやすくなるのは、第1回で男子が少ないため、第2回で多めにとることになる、ということに因るようです。